ビジネス全体

リーダーのための「巻き込み力」と「巻き込まれ力」

前回に続き、今日はリーダーシップの「巻き込み力」についてお話しします。なんだか自分のことを言われている気がしてドキドキですが、リーダーとして皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

動画7分36秒

まずは漫画『キングダム』の嬴政(えいせい/始皇帝の本名)を例に挙げましょう。彼は、人を巻き込む力がすごいんでよ。最初は「なんだこの漫画?」と思っていたのに、気づいたらどっぷりハマってしまいました。えいせいは敵だった人まで味方にしてしまうカリスマ性を持っています。彼の言葉には覚悟があり、それが人々に響きます。

例えば、六か国に囲まれて攻められた時、村人と一緒に戦う姿勢や山の民を巻き込むシーンは本当に感動的でした。えいせいのリーダーシップは、覚悟と共に言葉に力を持たせることが大事なんだと感じさせてくれます。

次に、最近の東京都知事選で話題の石丸伸二さん。彼は新しい未来を描こうとしています。彼のアプローチは、過去に不満を持つ人々を巻き込む力となっています。リーダーとして多くの人の声を代弁し、明確なビジョンを示すことが大事です。

そして、童話『アリとキリギリス』についても考えてみましょう。実は、キリギリスのように今を楽しむことも大事だと思っています。将来に備えてコツコツ働くのもいいですが、今の幸せを楽しむことも忘れてはいけません。だから、今年も旅行に行こうかなって思ってます。

最後に、教育改革について少し触れます。選挙の時に、顔写真だけで候補者を選ぶのではなく、ちゃんと自分の頭で考えることが大事です。自分の頭で考える力(自頭力)を持つ大人を育てたいと思うようになりました。ビジネスでも同じで、資格やコンサルタントに騙されないようにするためにも、教育が大切です。私自身も騙された経験がありますが、それを教訓に他の人が同じ過ちを犯さないようにしたいです。

リーダーシップには、巻き込み力と巻き込まれ力のバランスが必要です。これらの力を活かして、皆で素敵な未来を作っていきましょう!



【一緒に進化したい方へ】

下記2つに登録し、まずは限定動画をご視聴下さい。



コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
ログイン メール会員登録
メール会員登録