こんにちは、今日は行動心理アドバイザー(旧:行動心理マーケター)養成講座のお話です。このシリーズでは、相手をよく見て問題を見つけ、それを伝えて喜ばれる人になる方法を学んでいきます。肩書きにはあまりこだわらず、アドバイザーとして活動することをお勧めします。
行動心理の基本とテクニック
最初に、物を買う・サービスをお願いする流れについてです。この流れは、注意を引いて興味を持たせ、欲望を刺激し、比較検討の末に確信して購入するというものです。このプロセスには多くのテクニックが使われます。例えば、カクテルパーティー効果や希少性の原理、アンカリング、損失回避の法則など、全部で18個のテクニックがあります。これらはビジネスやマーケティングだけでなく、心理学やコミュニケーション、人間関係でも応用可能です。
野良カウンセラーの危険性
次に、「野良カウンセラー」という自称カウンセラーがもたらす危険性についてお話しします。ネット上には、わずか数日間の資格取得でカウンセラーを名乗る人がいます。しかし、そういった人たちがクライアントに深刻な影響を与える可能性があります。カウンセラーとして活動するには、少なくとも4年間の専門的な学習が必要です。
また、専門的な教育を受けた人でも、人間性が欠けていることがあります。そう考えると、民間での学習と専門教育を両方受けている人の方が、バランスが取れていて信頼できる場合が多いです。肩書きや権威は強力なツールですが、適切に使用しないと危険です。
一緒に活動しませんか?
行動心理アドバイザーとして活躍するためには、正しいテクニックと倫理観を持ち合わせることが重要です。肩書きに惑わされず、相手に喜ばれる存在を目指しましょう。特別なメール講座(無料)を用意しましたので、興味ある方は登録して下さい。具体的なテクニックについてもお伝えしています。お楽しみに~♪