毎月、古式神道の桜神宮で気づきを得ています。2時間の学びと昇殿参拝(正式参拝)付きで 1,000円。安い!早起き必須です。
「玉那覇さんって何をしている人?」
これ、よく聞かれます。でも正直なところ、自分でもよく分からない。気づけば15年、走り続けてきたけど、ひとつの肩書きに収まる感じがしないんです。
なぜか?
人をサポートするのに、たったひとつの手法だけで足りるとは思えないから。
たとえば…
📝 コンサルティング → 「具体策を示す」
📢 マーケティング → 「価値を届ける」
🚀 コーチング → 「行動を促す」
💡 カウンセリング → 「気づきを深める」
💫 HSP → 「繊細さを力に変える」
💖 セラピー → 「癒しと統合を促す」
🔮 占い → 「視点を広げる」
💻 デジタル → 「繋がりを広げる」
🤖 AI → 「可能性を拡張する」
🗣 言霊 → 「本質を引き出す」
どれかひとつに特化すればいいのかもしれないけど、どうしても違和感を覚えるんですよね。昔は「コーチングってスゴイ!」「マーケティングは必須!」って思っていました。でも今では、それもひとつの考え方にすぎないと感じています。大切なのは、
「今、何が必要か?」を見極めること
大事なのは手法じゃなく、その人にとって「今」必要なことを届けられるか? これに尽きます。時には「行動」を促し、時には「気づき」を深め、時には「癒し」や「言葉の力」が必要なこともあります。さらに、デジタルやAIの力を使えば、もっと遠くへ、もっと広く届けることもできる手段として!
肩書きに縛られるよりも、柔軟に、しなやかに、その場に応じたサポートをすること。結局、それが一番役に立つし、必要とされます。コーチングなどの単体テクニックに依存せず、またAIには難しい日本人特有の先読みコミュニケーション能力を磨くことが、AI時代の生き方じゃないかと考えています。
「肩書き」じゃなく「本質」で生きる
ちょっと偉そうなことを書きましたけど、これはあくまで現段階における自分メモ。まだまだ修行の身です。意味ある人生の「本質」を意識しながら生きていきます。たとえ逆風でも、捉え方次第で風向きは変えられると信じてね。
スモールビジネスやひとり起業をしていると、**「自分は何者なのか?」**って肩書きに悩むことがあるかもしれません。でも大切なのは、肩書きで名乗ることよりも、本当に価値あるものを届けることだと考えています。
「あなたが今届けるべき価値」は何ですか?
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桜神宮(田園都市線/桜新町駅近く)で毎月 鍛錬しています。